【狛江 重度訪問】ケアベースこうのすけのロゴを新しくしました
2022/09/24
鶴は、長寿の象徴であり、平和の象徴でもあります。
縁起のいいことから、折り鶴や千羽鶴は病気の回復など願いを込めて相手に贈るという意味合いもあります。
ケアベースこうのすけも、相手が難病であろうとその方が望む生活を叶えられる事業所・人となれるようにと願いを込めて鶴を選びました。
「み」が鶴となっているというのも、おもしろいポイントです。
友人でもあり、訪問看護事業所「ナーシングケア いおり」の代表でもあり、株式会社 Skyhook代表取締役 内山 健太郎氏に2017年にケアベースこうのすけのロゴを作成していただきました。
この度、ホームページを作成したり名刺を一新するということもあり、ロゴをアップデートしていただきました。
以下、内山代表よりメッセージを賜りました。
『右側の、上を向いたまま体を伸ばしている赤い鳥は、神経難病の方をモチーフにさせていただいています。そして左側の、赤い鳥に歩み寄っていこうとしている青い鳥は、ヘルパーさんであり、ケアベースこうのすけであり、これからの社会をイメージしています。
水澤氏のプロフェッショナリズムに敬意を表したかったのと、これからの社会に歩み寄りを訴えたかったのと、その両方の理由から、手を繋いでいたりぴったり触れ合っているロゴではなく、優しさを生み出しながらもまだお互いに自らを律している距離感を二羽の間につくりました。
このロゴが、難病の未来に生きていきますように。』