【狛江 訪問介護】"まちづくり" もできる訪問介護、目指してます
2022/07/25
福祉に関わっている方なら1度は考えたことがあるであろう『まちづくり』
施設介護経験者であれば、施設を地域に開く。
夏祭りを開催するなど身近に地域があるのではないでしょうか?
では、訪問介護はどうでしょう?
ご近所さんが事業所に遊びにきますか?
ご利用者様やそのご家族、地域の方と夏祭りを楽しんでいますか?
申し訳ありませんが、弊社の答えは「NO」です。
訪問介護の働き方って何が楽しいのでしょうか?
雨や雪、風が強くても自転車に乗って、ご利用者様のお宅からお宅まで移動する。
夏のこの暑い時期、日焼け対策をして、汗を流しながら移動する。
下手するとケア時間よりも移動時間の方が長い。そんなことだってある訪問介護。
ご利用者様が訪問を待ってくれているから。
訪問介護がないと生活できないから。
そんな使命感を持って日々働いてくれる訪問介護員にも働く楽しさを感じてほしい。。。
”まちづくり”
ここに可能性を感じています。
現在の訪問介護の主なサービスは、自宅内の支援で止まっています。
その先を考えたことはありますか?
訪問介護では、自己実現や社会参加の支援はできないのでしょうか?
そんなことはないはずです。
担当しているご利用者様が、社会参加しやすくなるための”まちづくり”をしても良いのではないでしょうか。
到達目標から逆算して支援に入ることができれば、訪問介護員にも生活支援とは別に余暇活動の支援もできると考えています。そうすると、活躍の幅が広がり達成感がりより仕事に楽しさを感じられると考えています。
ルールは守るものですが、社会に合わせて、つくり変えていくものでもありますよね。
一歩踏み出した、新しい訪問介護事業の役割と働く楽しさを創出していきましょう!