【狛江　重度訪問】雨にも負けず風にも負けず

ケアベースこうのすけは重度訪問介護事業所なので、１日１件の訪問から仕事ができます。

 

訪問介護の仕事で大変なことベスト３に入るであろう雨の日の移動。

雨ガッパを着て利用者宅に自転車で訪問する。

本当に感謝しかありません。

利用者宅を濡らさないように玄関前で雨ガッパを脱ぎ着する。

靴下の換えを常備してる人もいる。

 

仕事だから辛くて当然と言う人もいるかもしれません。

雨風や雪、猛暑の中、移動をするのは並大抵のことではありません。

それでも、この仕事を続けられるのは、「利用者のことが大好きだからです」

 

使命があるからとか命がかかってるからと言えば聞こえはいいかもしれませんが、これだけだと正義感の押し付けになってしまったり、張りすぎた糸はいつかは切れてしまいます。

 

好きこそものの上手なれという言葉があるように人が好きだから続けられるのです。

「感謝される仕事だから」ではなく単純に人にたずさわることができるこの仕事が好きなんです。

好きな相手が喜んでくれるから嬉しいしもっと頑張りたいと思えるんです。

笑顔が何よりのご褒美とはこういうことです。

 

これは内的報酬としてのお話です。

外的報酬はまた別のお話ではありますが、ケアベースこうのすけは業界最高水準に挑戦する事業所です。

そのためには、一人ひとりがベストパフォーマンスをしお互いをフォローし、主体性のある学習し続ける組織である必要があります。

この主体性のある働き方をするには、コミュニケーション、対話・雑談の総量を増やす必要があります。

 

訪問介護は孤独な仕事というイメージを変えていきましょう。